ロボアドバイザー4社の3年間の運用実績を比較しました

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ロボアドバイザー投資

試験的ではありますが、複数のロボアドバイザーを使って長期投資をしています。

ロボアドバイザーは、投資のすべてをお任せできるファンドラップの利便性に「自動化・低コストな商品選び」という機能を加えたサービスです。

投資方針を決定するだけで、ロボアドバイザーが自動的に最適なポートフォリオを提案し、投資信託(またはETF)の買付を行います。

そして、運用開始後も定期的に資産構成を見直して調整を加える「リバランス」といった作業や、節税効果を最大にするための「損出し」も行ってくれます。

これらすべての作業を、人の手を介さずロボットが自動的に実現しています。きめ細かな運用を低コストで実現できることがロボアドバイザーの利用メリットです。

私が現在投資しているロボアドバイザーは4社です。

  • ウェルスナビ
  • THEO(テオ)
  • 楽ラップ
  • MSV LIFE

このうち、ロボアドバイザーのTHEO(テオ)が最も運用期間が長く、記事執筆時点で運用開始から3年となります。

また、投資金額が最も大きいのはウェルスナビです。ウェルスナビには100万円を投じています。当時、最低投資金額が高めに設定されていたのが理由です。(現在ウェルスナビは10万円から始められます)

ロボアドバイザーの運用実績まとめ

運用期間が若干前後しますが、現在の損益状況やポートフォリオの内訳といった運用実績を公開したいと思います。

調査してみると、ロボアドバイザー各社の性格の違いがわかってきました。

ロボアドバイザー選びの参考になれば幸いです。

記事更新時点の相場動向

この記事は2019年8月26日に最新情報に更新しました。

直近では米中貿易摩擦の激化などによって、米国株式・日本株式ともに大きく下げる日が出てきています。

日経平均株価は2万円割れに近い水準まで下がっており、以前のような「好調な状況」ではなくなりつつあります。

こうした要因も踏まえて、ロボアドバイザーの運用状況がどのようになっているのか見ていただければと思います。

ウェルスナビ

ウェルスナビ

  • 運用実績:100万円 → 116.4万円(+16.39%)
  • 複利ベースの年率リターン(利回り):5.54%

運用開始は2016年11月です。(記事更新時点で2年10ヶ月の運用)

トータルリターンは円ベースで16%、米ドルベースでは20%です。

対するTHEOのリターンは円ベースで15%、米ドルベースでは11%です。

円ベースではほぼ同程度のリターンですが、米ドルベースで見るとウェルスナビのリターンが大きくリードしています。

米ドルベースのリターンではウェルスナビが優秀だと言えますが、為替が円高になったことで為替差損が発生してしまっていることから、円ベースのリターンは低下しています。

対するTHEOは、米ドルベースでの運用では見劣りしますが、その分為替差益によって円ベースでのリターンは底上げされており、トータルで見るとどちらも同じような実力に落ち着いているといえます。

ウェルスナビは当初、富裕層向けの運用サービスを提供するという売出し方をしていて、最低投資金額は100万円でした。

しかし現在は10万円からスタートできるようになっており、敷居は下がってきています。

ロボアドバイザーといえば、THEOとウェルスナビが2強ですが、プレスリリースを見る限り、預り資産ではウェルスナビの方がリードしています。

ウェルスナビの保有銘柄は以下の通りです。

組入銘柄数:6銘柄+現金
平均経費率(加重平均):0.11%

略称 銘柄名 経費率
VTI バンガード・トータル・ストック・マーケット 0.03%
VEA バンガード・FTSE先進国市場(除く米国) 0.05%
VWO バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツ 0.12%
AGG iシェアーズ・コア 米国総合債券ETF 0.05%
GLD SPDR ゴールド・シェア 0.40%
IYR iシェアーズ 米国リー卜・不動産株ETF 0.42%

※上記とは別に、資産全体の0.2%程度の現金があります

ウェルスナビはTHEOに比べてあまり分散投資をせずに、男気溢れるポートフォリオというイメージです。

というのも、ETFは1銘柄ですでに数多くの銘柄に分散投資されています

例えば、米国株式市場のほぼ100%の銘柄に分散するなら「VTI」を1銘柄買っておけば十分だという考え方なのだと思います。

また、THEOはコモディティや銀などの「商品」にも投資をしていましたが、私のウェルスナビは「株式・債券・金・不動産」の4つの資産クラスにのみ投資をしています。

株式中心(VTIとVEAの比率が高い)のポートフォリオですが、平均経費率は0.11%とTHEOを下回ります

ウェルスナビの手数料は年率1%なので、実質的なトータルコストは年率1.11%です。(ロボアドバイザーの手数料と、運用中のETFの経費率の合計)

為替手数料や売買手数料などはすべてこの中に含まれます。(現金部分を除く、年率・税別)

ちなみに、ウェルスナビには「長期割」があるため、20ヶ月以上運用を継続している私の場合で、ロボアドバイザー手数料は0.97%+税まで下がっています。

ウェルスナビの公式サイトはこちら

THEO(テオ)

THEO(テオ)

  • 運用実績:10万円 → 11.5万円(+15.47%)
  • 複利ベースの年率リターン(利回り):4.94%

私がロボアドバイザーに興味を持ってから、一番最初に口座を開設したのがTHEO(テオ)です。

運用開始は2016年8月です。(記事更新時点で3年1ヶ月の運用)

テオは1万円からスタートできるロボアドバイザーなので、手軽に始められます。

トータルリターンは15%とまずまずの運用実績ですが、米ドルベースだと+11%程度なので為替の影響による利益が大きいのかなと感じます。

保有銘柄は以下の通りです。

組入銘柄数:11銘柄
平均経費率(加重平均):0.14%

略称 銘柄名 経費率
SPYV SPDR S&P500 バリューETF 0.04%
VPL バンガード・FTSE・パシフィックETF 0.09%
FEZ SPDR ユーロ・ストックス50 ETF 0.29%
VWO バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツ 0.12%
SPAB SPDRポートフォリオ米国総合債券ETF 0.04%
SJNK SPDR ブルームバーグ・バークレイズ短期ハイ・イールド債券 ETF 0.40%
BWX SPDR ブルームバーグ・バークレイズ 世界国債(除く米国)ETF 0.35%
XLRE 不動産セレクト・センターSPDRファンド ETF 0.13%
VTIP バンガード・米国短期インフレ連動債ETF 0.06%
IAU iシェアーズ ゴールド・トラスト 0.25%
DBC インベスコ DBコモディティ・インデックス 0.85%

THEOはとにかく分散投資が好きなロボアドバイザーなので、あらゆる資産クラスに分散しています。ここにTHEOらしい性格が出ていると思います。

前回の実績(運用開始後9ヶ月目)では、保有銘柄数が15銘柄、平均経費率は0.25%でしたが、この数年間で保有銘柄数を少なくしてポートフォリオを見直し、平均経費率を大きく下げたことがわかります。

また、以前組み入れていたETFが完全に姿を消しており、これまで組み入れていなかった銘柄を新たに採用するなど、ポートフォリオの組み換えを積極的に行っている印象です。

ウェルスナビは投資銘柄がある程度決まっており、その投資比率を微調整して運用するスタイルですが、THEOは市況に応じてポートフォリオを大きく変化させるスタイルであることがわかってきました。

これだけ分散投資をしても平均経費率は0.14%であり、THEOの手数料1%を含めると、トータルコストは年率1.14%となります。

トータルコストが年率1.14%というのは決して低いわけではないのですが、ロボアドバイザーに「すべてをおまかせできること」や、為替手数料、取引手数料などがすべて含まれていることを考えると、良心的な手数料だと思います。

これだけ分散投資をすると、想定できるリターンはざっくりと4%~5%程度になり、上記の経費を差し引いた最終リターンは、年率3%~4%程度に落ち着くのではないかと考えています。(ざっくりとしたイメージです)

現時点での利回り(年率リターン)は約5%ですので、近ごろ株式市場が悪くなっているとはいえ、今のところは想定よりも順調に推移していると感じます。

THEO(テオ)の公式サイトはこちら

楽ラップ

楽ラップ

  • 運用実績:10万円 → 11.2万円(+12%)
  • 複利ベースの年率リターン(利回り):4.01%

THEOとウェルスナビはロボアドバイザー専門の業者ですが、ネット証券大手の楽天証券もロボアドバイザーを使った「楽ラップ」というサービスを展開しています。

楽ラップは名前の通り「ファンドラップ+ロボアドバイザー」のイメージで、投資対象を投資信託に絞っている点で、前述の2社と異なります。(THEOとウェルスナビはETFに投資)

通常、金融機関を通じて販売される投資信託には、販売会社手数料が存在するため、経費率(信託報酬)はETFと比較して高いです。

しかし、楽ラップは「ETFの方がインデックスファンドよりコストが低いという概念を覆します。」というメッセージを掲げています。

徹底した低コストインデックスファンドを投資対象にしている点で好感が持てます。

投資信託の信託報酬を平均0.25%程度にとどめ、楽ラップの手数料を年率0.7%程度に設定、トータルコストを最大年率0.99%(税込)としています。

先ほど、THEOとウェルスナビの運用実績を報告しましたが、「ETFの方がインデックスファンドよりコストが低いという概念を覆します。」という楽ラップのメッセージの通り、トータルコストでは楽ラップの方が低くなっている点に注目です。

運用開始は2016年11月です。(記事更新時点で2年10ヶ月の運用)

楽ラップの保有銘柄は以下の通りです。

組入銘柄数:15銘柄+現金
平均経費率(加重平均):0.23%

ファンド名 経費率
ステート・ストリート日本株式インデックス・オープン 0.17%
たわらノーロード 先進国株式<ラップ向け> 0.20%
たわらノーロード 新興国株式<ラップ向け> 0.29%
ステート・ストリート先進国株式インデックス・オープン 0.2%
ステート・ストリート先進国株式インデックス・オープン(為替ヘッジあり) 0.22%
ステート・ストリート新興国株式インデックス・オープン 0.29%
ステート・ストリート日本債券インデックス・オープン 0.13%
たわらノーロード 先進国債券<ラップ向け> 0.17%
ステート・ストリート先進国債券インデックス・オープン 0.17%
ステート・ストリート先進国債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり) 0.2%
ステート・ストリート新興国債券インデックス・オープン 0.63%
ステート・ストリート米国社債インデックス・オープン 0.29%
ステート・ストリート米国社債インデックス・オープン(為替ヘッジあり) 0.29%
たわらノーロード 国内リート<ラップ向け> 0.27%
たわらノーロード 先進国リート<ラップ向け> 0.26%

※現金が資産全体の2.8%残っていました
※すべて楽ラップ専用ファンドです(経費率が少し低い)
※経費率は税抜です

「国内株式・国内債券・先進国株式・先進国債券・新興国株式・新興国債券・国内リート・海外リート」のいわゆる「8資産分散投資」が行われていることがわかります。

経費率は0.23%となっており、THEOやウェルスナビよりもやや高めです。

ただし、楽ラップはロボアドバイザーの利用手数料が年率0.65%(税抜)と非常に低いので、トータルコストは0.88%となっています。

ではなぜ、THEOやウェルスナビと比較して運用結果がふるわないのかというと、

  • THEO・ウェルスナビ:米国・世界に積極投資している(日本国内にはほとんど投資していない)
  • 楽ラップ:国内株式・債券にも積極的に投資している

という投資方針の違いがあるからです。
これは、世界メインで投資していくか、国内にもしっかりと投資をするのかという方針の違いなので、どちらが優れているとは言い切れません。

経費率で比較すると楽ラップは最も良いので、「パフォーマンスはいまいちだけどロボアドバイザー商品としては優秀」だと感じます。

注意点としては、楽ラップの投資信託には信託財産留保額(解約手数料)が含まれていることです。

楽ラップの投資対象となるファンドは最大で0.3%の解約手数料がかかります。

ロボアドバイザーの場合、資産構成の調整などで自動的に投資信託が売却されることがあるため、信託財産留保額がどの程度影響しているのかは少し気になるところです。

過去の取引履歴を探ってみましたが、ポートフォリオの一部が自動的に売却されていました。

ロボアドバイザーによって定期的に「売却 → 新規買付」が繰り返されることになると思いますが、その度に「信託財産留保額」が発生するのは正直痛いです。

商品内容はすごく良いのに、ここに楽ラップのワナがあるように思えます。

とは言っても、トータルコストが年率0.88%なので、仮にリバランスが年1回行われるとして、その際に信託財産留保額を最大料率である0.3%支払ったとしても、トータルコストは年率1.18%です。

つまり、信託財産留保額を加味しても、ウェルスナビやTHEOのトータルコストとほぼ変わらない状態となります。

楽ラップの公式サイトはこちら

MSV LIFE

MSV LIFE

  • 運用実績:10万円 → 10.5万円(+4.57%)
  • 複利ベースの年率リターン(利回り):1.65%

MSVとは「マネックス・セゾン・バンガード」の略称です。

バンガードETFがTHEOやウェルスナビにも積極的に組み入れられるほどの優秀なETFであることは前述の通りですが、MSV LIFEはそのバンガード社が組成に関わっているロボアドバイザーです。

MSV LIFEはマネックス証券のロボアドバイザーで「マネラップ」と呼ばれることもあります。

運用開始は2016年12月です。(記事更新時点で2年9ヶ月の運用)

今のところ私のMSV LIFEはほとんど利益が出ていない状態です。

MSV LIFEも投資対象をETFに限定しているロボアドバイザーなのですが、海外ETFだけでなく国内ETFも投資対象にしている点がTHEOやウェルスナビと異なります。

どちらかと言うと、楽ラップと競合する商品なのかな?という印象。

MSV LIFEでとても残念なところは、自分が現在保有している組入銘柄数が一部見れないことです。

私のロボアドバイザーでは、組入銘柄は21銘柄なのですが、管理画面で閲覧できるのは上位10銘柄のみ、あとはどのような銘柄に投資しているのかわからない状態です。

保有銘柄は以下の通りです。(上位10銘柄)

組入銘柄数:21銘柄(実際に見れるのは上位10銘柄のみ)
平均経費率(加重平均):0.07%

略称 銘柄名 経費率
1306 TOPIX連動型上場投資信託 0.11%
VTI バンガード・トータル・ストック・マーケット 0.03%
VEA バンガード・FTSE先進国市場(除く米国) 0.05%
BNDX バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF 0.09%
BND バンガード・トータル債券市場ETF 0.04%
1308 上場インデックスファンドTOPIX 0.09%
VNQ バンガードREIT ETF 0.12%
VOO バンガード・S&P500ETF 0.03%
2510 NEXT FUNDS 国内債券・NOMURA-BPI総合連動型上場投信 0.07%
VWO バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツ 0.12%

上位10銘柄でポートフォリオ全体の85%を占めています。

平均経費率は0.07%と非常に優秀です。

これとは別にMSV LIFEの利用料(運営管理コスト0.6%+信託報酬0.225%)が年率0.825%(税抜)かかるので、トータルコストは年率0.895%となります。

楽ラップよりは若干高いですが、楽ラップの信託財産留保額を含めると、MSV LIFEは最も低コストなロボアドバイザーと言えます。

MSV LIFEの公式サイトはこちら

管理人の感想

管理人の評価

THEO
組入銘柄数が多い、積極的な分散投資を行う。ポートフォリオを大きく組み替えることも。
平均経費率は0.14%と優れており、前回調査時よりもコストは大きく下がった。

1%のロボアドバイザー利用料を含めると、トータルコストは年率1.14%。
公式サイト

ウェルスナビ
組入銘柄数が少ない、そもそもETF自体が世界分散投資されているという考えからか、ウェルスナビ自体では資産クラスの分散だけを行う。
平均経費率は0.11%とTHEOより低く、現時点で最もパフォーマンスが良い。

1%のロボアドバイザー利用料を含めると、トータルコストは年率1.11%。
公式サイト

楽ラップ
組入銘柄数は多い、ETFではなく低コストな投資信託を投資対象とするロボアドバイザー。
いわゆる「8資産分散投資」を行う。国内株式・債券にも積極的に投資。(THEO・ウェルスナビは国内への投資はほとんどしない)

平均経費率は0.23%、ロボアドバイザー利用手数料は0.65%なので、トータルコストは年率0.88%と今回の調査では最も低コストだった。

しかし、投資信託によっては自動売却時に信託財産留保額が最大0.3%かかってしまうため、これを考慮すると年率1.18%程度を見積もっておいたほうが良い。
公式サイト

MSV LIFE
組入銘柄数が多い、積極的な分散投資を行うが、上位10位までしかポートフォリオが見れない。
国内ETFにも積極的に投資。

平均経費率は0.07%と今回の調査では最も低かった。ロボアドバイザー利用料は0.825%なのでトータルコストは年率0.895%となる。
公式サイト

※リターンや組入銘柄・経費率は診断結果によって異なります

運用リターンが今後どうなっていくかは長い目で見ないと判断は難しいと思います。

ただ、今回の調査でそれぞれのロボアドバイザーの特性が見えたような気がしました。

ロボアドバイザーは今後どんどん改良されるでしょうし、現時点ではどれを選んでも正解・不正解はないと思います。

ただ、実際に使ってみた感じとしては、扱いやすさと合理性で考えると、個人的には「ウェルスナビが1番」、「THEOが2番」だと感じます。

THEOはしっかりと分散投資し、ポートフォリオの組み換えも積極的に行っているため、ロボアドバイザーの完成度は最も高いと感じました。(完成度がリターンにつながるかどうかはまた別の話です)

ウェルスナビは真逆で、柔軟とは言い難いですが、ETFの合理性を最大限に活用することでポートフォリオを作っている印象です。

銘柄分散も最小限で、ポートフォリオの組み換えはほとんど行われません。(構成比率の見直しは行うが、銘柄がガラッと変わることはない)

その結果、経費率が極めて低く抑えられています。

楽ラップは国内株式・債券も含めた8資産バランスを軸として構成比率を調整する仕組みのように思えます。

ごく一般的な投資戦略で面白みには欠けますが、低コストで運用できるのがメリットです。ただ、不明瞭な信託財産留保額はどうにかしてほしいですね。

MSV LIFEはやや債券が多い資産構成になっているからか、リターンの面で出遅れています。

ロボアドバイザーの診断結果が異なれば、MSV LIFEのリターンも全く違う結果になっていたかもしれません。

また、重要な点として、相場環境が悪化しつつある現在においても、今のところ4社ともすべて損益がプラスになっているというのは、大きなポイントだと思います。

ウェルスナビの公式サイトはこちら

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この記事の執筆者

執筆者の詳細プロフィール
右も左もわからない状態で株式投資をはじめ、10年以上が経ちました。その間に、引きこもりになったり、会社を設立したり、いろいろなことがありました。「いい人」がたくさんいる世界の実現が目標です。「人の価値とはその人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる」 - アインシュタイン

より良い情報をお届けするため、川原裕也 がメンテナンスを担当いたしました。( 更新)

ありがとうございます。

3件のコメント

二ワッチ

マネックスアドバイザーの比較も追加して欲しいので宜しくお願い致します。

紅茶好き

こんにちは。
ご質問させていただきます。
資産運用初心者ですので教えて頂きたいのですが

ウェルスナビあるいは、THEOで資産運用を考えた場合に、
その際登録する
メールアドレス
パスワード
ID
などはスマホのメールアドレスを登録するのは危険ではないのでしょうか?

よく、暗号資産などでは
ログインID=メールアドレスになっている取引所が多く、

gメールなどのメジャーなアドレス
および、簡単な推測されやすいパスワードはハッキングされやすいと聞きます。

二段階認証をもちろんやっているのでしょうが、

上記のような危険性は、ロボアドバイザーTHEOやウェルスナビにも当てはまることはありませんか?

他の方の登録がどのようにされているかは分からないのですが

推測されないように
複雑なメールアドレスなどで、皆さん
登録されているものなのでしょうか?

大事なお金なので十二分に注意と検討してやりたいと思うので

対応策なども含めて
ご教示頂きたいと思います。

川原裕也

>紅茶好きさん
メールアドレスは日常的に利用しているもので問題ありません。

もちろんパスワードは複雑なものにし、可能であれば2段階認証をしておいた方が安心です。

THEO、ウェルスナビに関わらず、あらゆるネットサービスにはセキュリティリスクがありますので、個人情報が漏洩してしまう可能性は否定できません。

ただ、ニュース等でよく問題視されている暗号資産の取引所と、THEOやウェルスナビなどの運用サービスが大きく違う点は「送金機能の有無」にあります。

暗号資産の取引所と銀行(ネットバンキング)には、私たちの意思で資産を第三者に送金する機能があるため、不正ログインされてしまうと、資産を失うリスクがあります。

一方で、THEOやウェルスナビ、証券会社には送金機能はありません。また、これらの金融機関が私たちの資産を預かっているわけではなく、顧客資産は信託銀行等が管理しています。

また、THEOやウェルスナビ、証券会社の出金口座は容易に変更できないと思います(基本的に書面での手続きになると思います)ので、仮に不正ログインされたとしても、資産が奪われることはありません。

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最後まで読んでいただきありがとうございました

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