【まとめ】世界の資産家たちはどうやって成り上がったのか

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金の貯金箱

多くの人がお金持ちになりたいと思っています。

しかし、本当にお金持ちになれる人は一握りの人だけです。

そして、「資産家はどのようにして資産家になったのか?」を突き詰めていくと、投資で成功した人事業で成功した人の2パターンしかないことがわかります。(宝くじに当たったことがきっかけで永続的に資産家になったという話はあまり聞きません)

成金、成り上がり者というと聞こえは悪いですが、圧倒的な資産を持つお金持ちも、最初はみんなただの人でした。今回は、世界の資産家たちがどうやって成り上がったのか、その事例について学びます。

世界の資産家たちの成功事例

ウォーレン・バフェット

ウォーレン・バフェット

投資家の鏡とも言えるウォーレン・バフェット。

「オマハの賢人」と呼ばれるバフェットの投資手法を参考にしている日本の個人投資家も多いと思います。

ウォーレン・バフェットは、バークシャー・ハサウェイという再保険事業を中心に手掛ける上場会社を通じて投資活動を行っています。

株式投資による成功、そして時にはM&Aによって事業そのものを買収し、自らオーナーとなって企業を経営することもあります。

バフェットの投資スタイルは、集中投資+長期投資です。ヘッジファンドや短期トレーディングによって成功した投資家はたくさんいますが、長期投資によって成功した投資家は非常に珍しいです。

ウォーレン・バフェットがすごいのは、彼の運用成績が40年以上に渡って年利20%以上となっていることです。

幼少期からコカ・コーラを安く入手して利益を乗せて売ったり、中古のピンボールゲームを格安で購入し、理容店などに置いて収益を得るという小さなビジネスからスタートしています。

一台のピンボールゲームから生まれた収益で2台目のピンボールを購入し、それらで得た収益で3台目を買うといった手法は、まさにバフェットが強く意識している複利効果を上手くビジネスに取り入れている事例です。

大学卒業後、証券アナリストとして勤務し独立。

その後は、優秀な投資リターンによってファンド(バフェットはパートナーシップと呼びます)の出資を増やし、また時にはM&Aによって利益が生まれる事業を買収し、自身のファンドの規模を拡大します。

そしていつの間にか、世界No.1のお金持ちになったという、まさに投資によって成功を収めた人物です。

また、倹約家としても知られるバフェットは、その生き方も評価されています。

偉大なる投資家「ウォーレン・バフェット」に関する情報は、「特集:OKバフェット」にまとめています。

ビル・ゲイツ

Bill Gates

世界一のお金持ちといえばビル・ゲイツの名前をあげる人も多いと思います。マイクロソフトの創始者であるビル・ゲイツは、事業によって資産家となった人です。

中学の時にパソコンに興味を持ちPCオタクとなったゲイツは、高校生の時に初めて自分の会社を設立します。

大学時代にマイクロソフト社を設立し、IBMやApple社に並んで消費者向けのコンピュータ開発に着手、Windowsを開発して販売し、マイクロソフトは世界トップクラスのIT企業へと成長したことは知られているとおりです。

なお、現在はマイクロソフトの経営から一線を退いており、慈善事業を行っています。ちなみに、ビル・ゲイツが運営する慈善事業の資金の多くは、ウォーレン・バフェットのバークシャー・ハサウェイに投資されています。

小学校の時のIQは160だったとのこと。

カルロス・スリム・ヘル

Geneva Lecture Series - Carlos Slim

知名度はあまり高くないのですが、カルロス・スリム・ヘルはビル・ゲイツやウォーレン・バフェットと並んで、世界トップの資産家となっている人物です。

テルメックス、テルセル 、アメリカ・モービルといったメキシコの通信会社を経営し、「メキシコの通信王」と呼ばれています。

カルロス・スリム・ヘルが資産家となった背景にもやはり、「投資」と「事業」の2つがあります。背景を追ってみると、ウォーレン・バフェットと同じような手法で成り上がっていることがわかります。

カルロス・スリム・ヘルは11歳の幼少期から投資をし、26歳の時には4,000万ドルの資産を築いていました。(これだけでも一生分の財産を稼いでいるわけですが、ここからさらに高みへと挑戦をするのが凄いですよね)

その後、父親の影響で不動産会社を設立し、投資と不動産で生まれた利益を使って、さまざまな分野の会社を買収していきます。

日経ビジネスによると、「中南米のウォーレン・バフェット」とも呼ばれるカルロス・スリム・ヘルの手法は、「過小評価されている企業を見つけ、効率的で収益性の高い企業に変える」というもの。

まさに、ウォーレン・バフェットの投資・買収の手法と同じです。

1982年にはメキシコ債務危機が訪れ、メキシコ株の株価が急落し投げ売り状態となりました。この暴落に乗じて、カルロス・スリム・ヘルはメキシコ株を買い占め、その後の経済回復と共に巨万の富を得ました。

そして、元々国営だったメキシコの電話会社テルメックスが1991年に民営化されるタイミングで同社を買収し、通信王となり現在に至ります。

業種に限らず過小評価されている会社を買収し、そこから生まれたキャッシュフローを投資資金に回したり、次の買収資金に使うという方法は、ウォーレン・バフェットそのものです。

また、事業を傘下に収めなくても投資だけでかなりの結果を出している点も似ています。

元々、投資のテクニックが優れている人物が、投資の延長線として良い会社に対する出資比率を引き上げた結果、事業買収になったという感じでしょうか。

最初に事業で成功し、その後エンジェル投資家になるベンチャー経営者も多いですが、カルロス・スリム・ヘルやウォーレン・バフェットは、その逆パターンのような気がします。

アマンシオ・オルテガ

Zara

ファッションブランドのZARAで有名なインディテックス(スペイン)の創業者。

ビル・ゲイツ、ウォーレン・バフェット、カルロス・スリム・ヘルはいずれも良い家系に生まれていますが、アマンシオ・オルテガは幼少期に貧乏な生活を強いられています。

13歳の頃から地元の裁縫店で働き、その後も服飾の仕事をし、36歳の時に初めてバスローブの製造メーカーを設立します。

他の起業家が若いころから才能を発揮しているのと比べると、アマンシオ・オルテガはやや遅咲きと言えるかもしれません。

テレビやマスコミへの露出を嫌い、ZARAの経営を引退するまで、1枚の写真しか公開されていなかったというほどの、謎の経営者でした。

しかし、自身でヨットやプライベートジェットも所有しており、派手な生活はしないものの、使う所はきっちり使うという考え方です。

富裕層は派手にお金を使う成金タイプと、お金を持っているのにまったく使わない倹約家タイプ、そして生活は普通でも使う所ではしっかりと使うタイプに分かれます。

元々、貧乏な家庭で育ったこともあり、アマンシオ・オルテガの最終学歴は中卒です。

ラリー・エリソン

Larry Ellison

オラクルの創業者で、とにかく派手な生活で有名なラリー・エリソン。

生まれてすぐに養子として引き取られ、貧乏な生活を強いられます。高校までは秀才だったラリー・エリソンですが、大学は中退し、その後IT関連企業で働きながらコンピュータについて学びます。

「32歳まで成功したことは何一つなかった」というラリー・エリソンですが、33歳の時に1,400ドル(当時の金額で38万円)でオラクルを設立。

オラクル社の製品はデータベースで圧倒的な知名度を誇り、ラリー・エリソンは世界一の大富豪になったこともあります。

成功者らしいお金の使い方でも知られており、プライベートジェットの所有やハワイのラナイ島の買収、そして島へ渡るための航空会社(アイランドエアー)も個人で買収しているほど。

離婚も4度経験しており、波乱万丈な人生を送っている人物です。ラリー・エリソンは、アップル創業者のスティーブ・ジョブズや、ソフトバンクの孫正義社長とも親交が深い経営者として知られています。

マーク・ザッカーバーグ

Mark Zuckerberg

Facebookの創始者であり1984年生まれのホープ。

元々、プログラマーであったマーク・ザッカーバーグは、ハーバード大学在学中にFacebookの前進となるサイトを立ち上げます。

その後、様々なトラブルに巻き込まれるものの、時代の流れとともにFacebookの利用者数は拡大し、世界No.1のユーザー数を誇るSNSへと成長します。

マーク・ザッカーバーグは、大学在学中からFacebook一本で成り上がった経営者です。

インターネットによる情報革命が始まって以降、創業数年で億万長者になった人物や、10代、20代の若手で成功した経営者などが飛躍的に増えました。マーク・ザッカーバーグはその中でも最も成功した人物です。

また、Facebookが2012年に買収したInstagramも、創業からわずか数年でまだ1円の収益も生み出していない状況で10億ドルの値が付きました。

世界の資産家には共通点があります

大富豪のお金の教え」という書籍には、ビル・ゲイツやサムススン創業家出身の会長であるイ・ゴンヒなどに共通する特徴が詳しく紹介されています。

合わせてご覧ください。

お金持ちになるには?

この記事の執筆者

執筆者の詳細プロフィール
右も左もわからない状態で株式投資をはじめ、10年以上が経ちました。その間に、引きこもりになったり、会社を設立したり、いろいろなことがありました。「いい人」がたくさんいる世界の実現が目標です。「人の価値とはその人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる」 - アインシュタイン 姉妹サイト「今日の経営」でも記事を書いています。

より良い情報をお届けするため、川原裕也 がメンテナンスを担当いたしました。( 更新)

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