楽天証券で買えるつみたてNISA対象のおすすめ投資信託5選、ファンドの選び方

B! pocket

楽天証券 つみたてNISAおすすめ投資信託

楽天証券は、国内最大規模の投資信託を取り扱うネット証券として評判です。私自身も楽天証券の愛用者の一人です。

常時2,000本以上の投資信託を扱っており、つみたてNISA対象のファンドもすべて購入できます。

楽天証券では、投資信託を100円から購入できたり、楽天スーパーポイントを使って購入できたりするので、少額からつみたてNISAをやってみたい方にもおすすめです。

また、投資信託の保有残高に対して毎月「楽天スーパーポイント」が付与されるため、コツコツと投資信託の保有額を増やしていくほど、毎月もらえるポイント数も大きくなります。

今回は、楽天証券で買える、つみたてNISA対象の投資信託でおすすめできるものを解説します。

楽天証券で選べるつみたてNISA対象ファンド5選

つみたてNISA

つみたてNISAはもともと、金融庁が示した条件を満たした投資信託だけが販売できるルールです。

よって、手数料があまりに高すぎるファンドは販売されておらず、私たちが安心して買える投資信託だけが売られています。

楽天証券では、つみたてNISAの条件を満たした投資信託をすべて取り扱っています。

「つみたてNISA対象ファンドは安全」といっても、ピンキリですので、この記事では中でも特におすすめできる商品だけを厳選して取り上げます。

なお、つみたてNISA対象ファンドはすべて、購入時手数料0円の(ノーロード)です。

※信託報酬は税抜きで表記しています

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

世界経済

信託報酬
0.109%
運用会社
三菱UFJ国際投信
特徴
先進国22カ国に分散投資、マイクロソフトやフェイスブックにも投資できる。

つみたてNISA対象ファンドの中でも、個人投資家に最も支持されているのが「eMAXIS Slim(イーマクシススリム)」シリーズです。

徹底的に「低コスト」にこだわった商品で、他社が信託報酬の引き下げを行うと、それに対抗して自動的にコストが下がります。

「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」は、日本を除く先進国22カ国を投資対象としており、この投資信託を1つ買うだけで、世界分散投資を実現できます。

各国の時価総額(経済規模)によって投資比率が決まるため、アメリカへの投資比率が全体の6割以上を占めています。

投資する銘柄の上位は、アップル、マイクロソフト、フェイスブック、アマゾンなどの、世界的に有名な名だたる企業です。

つみたてNISAで「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」を購入するだけで、これらの企業に間接的に投資することが可能です。

eMAXIS Slim 先進国株式インデックスは為替ヘッジを行いません。円高が進行すると為替差損が発生し、逆に円安になるとリターンが上振れします。

これらの影響は、すべて投資信託の基準価格に反映されます。

過去の投資リターン

「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」は、「MSCIコクサイ インデックス(円換算)」という指数に連動します。

この指数の過去の年率リターン(複利利回り)は以下の通りです。

  • 1年:8.4%
  • 3年:4.2%
  • 5年:13.1%
  • 10年:7.4%
  • 15年:9.2%
  • 20年:4.8%
  • 30年:9.1%

※2018年3月末時点

年率リターンは計測期間が長期になるほど、本来の実力を反映しやすいと言われています。

「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」の詳しい解説は下記の記事を参照してください。

また、その他のeMAXIS Slimの解説記事はこちらです。

ニッセイTOPIXインデックスファンド

TOPIX

信託報酬
0.159%
運用会社
ニッセイアセットマネジメント
特徴
東証一部に上場する企業に投資。1,800銘柄以上に分散投資している。

ニッセイTOPIXインデックスファンドは、国内株式を投資対象にしている投資信託です。

TOPIX(東証株価指数)とは、東証一部の全銘柄を対象にした代表的な指数です。

日経平均株価に比べて知名度は劣りますが、インデックス運用では通常「TOPIX」に連動するファンドを選ぶ方が多いです。

1,800銘柄以上に分散投資しているため、東証一部に上場している多くの企業に、間接的に投資することが可能です。

時価総額(企業規模)が多い銘柄への投資比率が高くなるため、組入比率の上位はトヨタ自動車やソニー、ソフトバンクなどです。

国内株式を投資対象としたファンドは数多くありますが、その中でも「ニッセイTOPIXインデックスファンド」はトップクラスの低コストを実現しています。

投資対象が国内だけなので、なじみのある企業に投資できる点において、選びやすいファンドだと思います。

過去の投資リターン

「ニッセイTOPIXインデックスファンド」は、「TOPIX(配当込み)」という指数に連動します。

この指数の過去の年率リターン(複利利回り)は以下の通りです。

  • 1年:15.9%
  • 3年:5.8%
  • 5年:12.9%
  • 10年:5.7%
  • 15年:7.2%
  • 20年:3.2%
  • 30年:0.6%

※2018年3月末時点

年率リターンは計測期間が長期になるほど、本来の実力を反映しやすいと言われています。

日本は人口減、経済成長の鈍化が続いているため、長期リターンではやや残念な結果になっています。

ひふみプラス

ひふみ投信の実績

信託報酬
0.98%以下
運用会社
レオス・キャピタルワークス
特徴
主に国内株式に投資するアクティブファンド。その実力は個人投資家からも高く評価されている。

ひふみプラスは、いま最も人気のあるアクティブファンドです。

テレビなどでも特集されたことがあり、個人投資家からの支持が厚く、多くのファンがいます。(私も投資しています)

つみたてNISAのような長期投資では、「低コストなインデックスファンド」を選ぶのが普通です。

なぜなら、長期運用ではアクティブ運用(プロに自由に運用させる)よりも、インデックス運用(特定の指数に連動させる)の方がリターンが良いことが多いからです。

しかし、一部のアクティブファンドはインデックス運用を上回っているのも事実。

その数少ない「インデックスを上回るアクティブファンド」だと期待されているのが、ひふみプラスです。

過去のリターンは驚異的であり、その実績からも個人投資家で支持している方が多いです。

ひふみプラスは主に国内株式を投資対象としていますが、資産規模が大きくなったことに伴い、最近は米国株式にも一部投資を行っています。

過去の投資リターン

「ひふみプラス」は、特定の指数には連動しません。実力次第で大きく値上がり・値下がりする可能性があります。

過去の年率リターン(複利利回り)は以下の通りです。

  • 1年:30.42%
  • 3年:18.97%
  • 5年:19.52%

※2018年5月2日時点
※運用期間が短いため過去5年までの結果を表示

年率リターンは計測期間が長期になるほど、本来の実力を反映しやすいと言われています。

今後も、この驚異的なリターンが続くかどうかわかりませんが、期待できるアクティブファンドのひとつであることは間違いありません。

楽天証券の投信販売ランキングでも、常に上位にランクインしている人気ファンドです。

楽天・全米株式インデックス・ファンド

ウォールストリートブル

信託報酬(トータルコスト)
0.157%程度
運用会社
楽天投信投資顧問
特徴
アメリカに上場する株式のほぼ100%に分散投資。約3,500銘柄を組み入れている。

全米の株式のほぼ100%に分散投資を行う「楽天・全米株式インデックス・ファンド」は、米国株に投資をしたい方におすすめです。

というのも、アメリカは過去のリターンを見ても、将来の人口推移などを見ても、その強さは圧倒的だからです。

最近は、全世界(または先進国株式)に分散投資をする投資信託が人気です。しかし、過去の結果を見る限りでは、米国株式だけに投資していた方がリターンは高くなっています。

「楽天・全米株式インデックス・ファンド」は、アメリカの上場企業全体に投資できるファンドの中では、驚異的な低コストを実現しています。

約3,500銘柄に分散投資しているため、アメリカという経済大国が今後も大きく成長するのであれば、その実績をしっかり取り込める投資信託です。

過去の投資リターン

「楽天・全米株式インデックス・ファンド」は、「バンガード・トータル・ストックマーケット ETF(VTI)」というETFに連動します。

このETFの過去の年率リターン(複利利回り)は以下の通りです。

  • 1年:12%(6.8%)
  • 3年:10%(5.6%)
  • 5年:12.8%(15.5%)
  • 10年:9.6%(10.3%)
  • 15年:10.5%(9.7%)

※2018年3月末時点
※米ドルベース(カッコ内は円ベース)で表記
※楽天・全米株式インデックス・ファンドの基準価格は円建てで反映されます

年率リターンは計測期間が長期になるほど、本来の実力を反映しやすいと言われています。

楽天・全米株式インデックス・ファンドの詳細解説はこちらの記事でも行っています。

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

eMAXIS Slim

信託報酬(トータルコスト)
0.142%程度
運用会社
三菱UFJ国際投信
特徴
日本を除く全世界(46カ国)に分散投資。約2,000銘柄を組み入れ。

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)は、全世界を投資対象としているファンドで、個人投資家に特に人気があります。

これまでも、全世界に投資するファンドはありましたが、eMAXIS Slimは圧倒的な低コストを実現しました。

投資対象になるのは、先進国22カ国(日本を除く)と、新興国24カ国を合わせた46カ国です。

時価総額(経済規模)の大きい国ほど投資比率が高くなるため、先進国が約8割、新興国が全体の2割となっています。(うち、アメリカへの投資が50%程度です)

日本を含めた47カ国に投資をしたい場合は、楽天・全世界株式インデックス・ファンドがおすすめです。

しかし、より低コストであることや、私たちにとって日本株式には投資の機会が多いことから、日本を除いた46カ国に投資する、「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」の方が扱いやすいと思います。

過去の投資リターン

「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」は、「MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI) 除く日本(円換算)」という指数に連動します。

この指数の過去の年率リターン(複利利回り)は以下の通りです。

  • 1年:9.7%
  • 3年:4.3%
  • 5年:12.5%
  • 10年:7%
  • 15年:9.3%
  • 20年:4.8%
  • 30年:9%

※2018年3月末時点

年率リターンは計測期間が長期になるほど、本来の実力を反映しやすいと言われています。

楽天証券のつみたてNISA 公式サイトはこちら

投資信託が探しやすいのが楽天証券のメリット

スマホでデータを見る

楽天証券は数多くの投資信託を販売していますが、最適な投資信託を見つけるためのツールも提供してくれています。

私が特におすすめしたいのは「投信スーパーサーチ」です。

自分が気になる条件に従って「絞り込み」をしていくことで、楽天証券で扱うすべての投資信託から、自分の求めているファンドを見つけることができます。

また、投資信託の販売ランキングも役に立ちます。

楽天証券では、

  • つみたてNISA 販売ランキング
  • 積立投信 販売ランキング

などを、月間・週間・デイリーごとに、ランキング形式で販売状況を公表しています。

いま、楽天証券の利用者がどの商品を買っているのかがひと目でわかるので、人気の投信が見つけやすいです。

私の印象では、大手証券会社の販売ランキングでは「営業力によって、良いとは言えないファンドが上位にランクインすることがある」と感じています。

一方で、楽天証券の販売ランキングでは「良いファンドが素直に上位にランクインする」という印象を持っています。

また、投資信託選びがまったくわからない方は「ロボのぶくん」というロボアドバイザーを活用するのもおすすめです。

ロボのぶくんは、楽天証券の口座開設(無料)を済ませた方だけが使えるツールです。

かんたんな質問に答えるだけで、ロボアドバイザーがおすすめの投資信託を提案してくれます。

はじめての方は、ロボのぶくんの提案商品の中から、つみたてNISA対象ファンドを選ぶだけでも、大きく失敗することはないと思います。

投資信託の保有で毎月ポイントがもらえる

楽天スーパーポイントで投資信託を買付

楽天証券で投資信託を保有すると、保有残高10万円につき4ポイントが毎月もらえます。

例えば、投信保有残高が100万円の場合、年間で480ポイントが付与されます。還元率に換算すると0.048%になります。

このポイントは、投資信託を保有する限り毎年継続してもらえるので、つみたてNISAのような長期投資を考えている方には特にメリットが大きいサービスです。

楽天スーパーポイントの付与があることで、同じファンドを購入する場合でも、楽天証券での購入は他社より少しお得になります。

また、楽天証券では「保有している楽天スーパーポイントで投資信託を買える」という画期的な仕組みを導入しています。

投信の保有で毎年もらえる楽天スーパーポイントを使って、さらに投資信託を買い増すことが可能です。

もちろん、付与されたポイントは、楽天市場などの買い物に使うこともできますし、楽天市場などで貯めたポイントを使って、投資信託を買うこともできます。

楽天証券のつみたてNISA 公式サイトはこちら

最後まで読んでいただきありがとうございました

0件のコメント

コメントを投稿する