個人向け国債はどこで買える?販売窓口まとめ

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国債の購入

安全性の高い資産運用先としては定番となる個人向け国債。
定期預金よりも高い金利であることや、1万円から買えることから、個人向け国債の購入を検討する人も多いです。

また、2016年より株式等との損益通算が可能となったことで、国債への投資もより身近に感じられるようになりました。

しかし、個人向け国債は金融機関にとって利幅が小さいため、積極的に販売されていません。その購入窓口を知らない人も多いです。

個人向け国債は金融機関で買える

金融機関

個人向け国債は、全国の金融機関で買うことができます。金融機関といえば、都市銀行や地方銀行、そして証券会社などです。多くの人にとって、一番身近な国債の販売窓口は「ゆうちょ銀行」です。

個人向け国債の販売窓口(全国)

ネットでも購入可能

最近は、ネットでの購入もできるようになっています。窓口に出向かなくても、ネットからの申込で簡単に国債が買えるので、おすすめです。

ただし、個人向け国債のネット販売はすべての金融機関で行われているわけではなく、一部の銀行や証券会社に限られます。(例えば、三菱東京UFJ銀行やみずほ銀行はネットからの購入に対応していません)

インターネット等による購入が可能な取扱金融機関一覧(財務省)

国債のネット販売に強いのは証券会社です。

ネット証券なら口座開設も簡単で、国債購入後の管理も楽なのでおすすめです。ネット証券に抵抗がある人は、業界大手の「野村證券」や「大和証券」でもネット購入ができるので、そちらを選択すれば良いでしょう。

購入方法

個人向け国債の購入には、購入予定の金融機関の口座開設が必要となります。銀行も証券会社も口座開設や維持にかかる手数料は原則として無料です。すでに銀行や証券口座を持っているのであれば、そこで買うと手続きが簡単なのでおすすめです。

口座開設が完了したら、各金融機関に申し出て購入手続きをするだけで、簡単に国債の購入ができます。ペーパーレスなので、あなたが購入した個人向け国債は、電子化されて管理されます。

販売商品の種類

国債は大きく2つに分けられます。

個人向け国債
変動10年・固定5年・固定3年

新型窓口販売方式
2年・5年・10年 利付国債

いわゆる「個人向け国債」は個人の方を対象とした商品です。例えば、事業法人などは買えません。一方で、「新型窓口販売方式」は購入対象者を限定しないので、個人はもちろん、法人でも購入することが可能です。マンションの管理組合が積立金などを運用する目的で購入するケースも多いようですね。

「個人向け国債」には大きく3種類あります。

変動10年は10年満期の変動金利、固定5年・3年はそれぞれ5年満期、3年満期の固定金利です。これに加えて、2017年2月より物価連動国債の販売が新たに開始されます。

参照:個人ができるインフレ対策!物価上昇で価値の上がる資産まとめ

いかがでしたか?

日本銀行

「個人向け国債」は毎月発行されているので、いつでも購入のチャンスがあります。買付手数料は無料、元本保証の安全商品なので、まずはどのような感じで利払いが受けられるのか、1万円から試してみてはいかがでしょうか。