1億人の投資術 管理人 川原裕也が選ぶおすすめ記事

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川原裕也

いつも「1億人の投資術」をご覧いただきありがとうございます。

管理人の川原裕也です。

私が過去に書いた記事の中から、特におすすめしたいものをセレクトしました。

いずれも、投資家にとって役立つ内容だと自負していますので、お時間のあるときにご覧いただけますと幸いです。

賢人 チャーリー・マンガーの視点

チャーリー・マンガー

チャーリー・マンガーは、バークシャー・ハサウェイの副会長を務める人物です。

バークシャー・ハサウェイといえば、アメリカの大富豪であり、投資家でもある「ウォーレン・バフェット」が会長を務める巨大企業です。

チャーリー・マンガーもまた、投資家として、またバフェットの相棒としてバークシャーの投資活動を支えてきました。

この記事は、チャーリー・マンガーの発言を引用しながら、彼の考え方や投資の真髄に迫っていく内容です。

長期投資家むけの記事なので、デイトレーダーや短期取引が中心の投資家にはピンと来ないかもしれませんが、投資・人生の原理原則をわかりやすく解説してくれています。

つたない文章ではありますが、自分自身の思考も整理しつつ、当サイトで彼についての記事が書けたことを嬉しく思っています。

チャーリー・マンガーは、2019年時点で95歳と、かなりご高齢なのですが、それでもまだ現役で投資活動をしており、私たちに学ぶ機会を与えてくれています。

高利回りな外国債券、本当に買っても大丈夫?

トルコの国旗

証券会社で積極的に販売されている「新興国の外国債券」の注意点をまとめた記事です。

南アフリカランドやトルコリラ建ての債券は、一見すると高利回りです。

また、発行体の「AAA(トリプルエー)」格付けを前面に押し出して売っていることが多いため、投資初心者がリスクを理解せず手を出してしまう危険性があります。

高利回り、AAA格付け。この手の外国債券は本当に安心なのか?

実際に販売されているトルコリラ建て債券の例を交えながら、新興国通貨建ての債券がなぜハイリスクなのかをわかりやすく解説しています。

同じく、株価の動きによって結果が決まるEB債(仕組み債)も、投資初心者が注意すべき商品です。

仕組み債も証券会社で積極的に販売されていますが、その実態は「表が出れば私の勝ち、裏が出ればあなたの負け」という内容の金融商品です。

反社会勢力にお金を渡さないために

怪しい人

株式市場には、「仕手株やボロ株」と呼ばれる銘柄が存在します。

こうした銘柄はたいてい、株価が低く業績も悪いのですが、ある日突然、株価が急騰し、マネーゲームが起こります。

また、最新のテクノロジー企業であることをアピールし「話題のキーワード」を前面に押し出して、投資家を誘い込もうとします。

私たち投資家は、こうしたマネーゲームに参加してリターンを狙うものの、結果として株価の値下がりによって損失を被ることも少なくありません。

株価が下がって損をしたのは本当に「まぐれ」なのか。

実は、運が悪いために損したわけではなく、反社会的勢力や反市場勢力による「巧妙な手口」によって仕掛けられた「ワナ」にかかっていたのかもしれません。

そしてこの「ワナ」は、本人が気づいていないことすらあります。

「ハコ企業」について解説した記事は、実際に証券取引等監視委員会がリリースした内容を引用して解説しています。

仕手株やボロ株に手を出す人も、出さない人も、多くの投資家に知っていただきたい内容です。

資本主義で成功するシンプルなルール

金の卵

私たちは「資本主義社会」に生きています。

資本主義社会における成功を「お金持ちになること」とするのであれば、成功するためのルールはとてもシンプルです。

1円のお金がなくても、ゼロからお金持ちになることができます。

私は、資本主義の本質は「我慢」にあると考えています。

足るを知ると富む」という言葉がありますが、私たちの世界ではいつも「我慢と誘惑(消費行動)が綱引きをしている。」状況が起こっています。

そのような世界で、我慢できる人(つまり足るを知る人)は富み、我慢できず誘惑に負けてしまう人は、(幸せになることはできても)資本主義社会における成功を掴むのは難しいということです。

あくまでも個人的な意見ですが、資本主義社会における成功(お金持ちになること)と幸せな人生をおくることは別問題だと私は考えています。

が、この2つをひとまとめに考え「お金持ちなることが幸せな人生をおくること」だと勘違いしている人が、世の中には多いように感じます。

お金持ちになっても幸せになれるとは限りません。

幸せではないお金持ちもたくさんいますし、お金がなくても幸せな人生は過ごせます。

ただ、資本主義社会で成功する(お金持ちになる)ためには、我慢が必要であり、お金があると生きるのは楽になるし、お金がなければ生きるのがしんどい社会に私たちは生きているということです。

お金がなくても幸せな人生は過ごせますが、不幸にならないためには必要最低限のお金は必要だということです。

下記の3本の記事は、ずれも資本主義社会で成功するために大切なことをまとめています。

インフレ率を意識して欲しい

インフレ

「日本人は貯蓄好き」だと言われています。

この理由はさまざまですが、一方で多くの日本人が「インフレ率」を意識していないと感じます。

これは、1990年代のバブル崩壊後、日本では一貫して低インフレが続いているからだと私は考えています。

私たちは、「時代の変化にとても疎い生き物」です。

時代は刻一刻と変化していますが、その変化に自然と順応できる人間の素晴らしい能力が、時代の変化に気づきにくいという鈍感さを生み出しているのです。

しかし、過去の歴史を振り返ってみると、ふと気づきます。私たちの社会は驚くほど変化しているのだと。

  • 戦前の月給は100円だった(昔の人は月給100円で生活していた)
  • 約50年前の1967年の大卒の初任給は26,200円だった

これはいずれも事実です。

もし、戦前に生きていたおじいさんが、未来の孫のために1ヶ月分の給料(100円)を庭に埋めていたら。

もし、現在70歳前後になっているお父さんやおじいさんが、初任給(26,200円)をタンスに隠して大切に保管していたら。

いま、彼らが汗水をたらして稼いだ1ヶ月分の給料を掘り起こしても、到底生活することができないのです。

つまり、1ヶ月分の大切な給料は、そのまま庭やタンスに隠しておくと、知らないうちに価値が目減り(購買力が低下すると言います)してしまうのです。

この現象は、インフレ(物価上昇)がゆるやかに進行していることによって起こります。

モノやサービスの価格が時間とともに少しずつ、少しずつ値上げされることで、インフレは進行するのです。(その分、モノやサービスの質は向上し、私たちの生活も豊かになっています)

投資や資産運用をしている人が多い米国では「インフレ率考慮後のリターン」を意識する文化が根づいています。

しかし私たち日本人の多くが、銀行預金の「元本保証」を意識しすぎるあまり、知らないうちに「相対的なマイナスリターン」を受け入れているのです。

下記の3本の記事は、いずれもインフレを意識することの大切さについて書いたものです。

さいごに

育てる

投資によって社会にお金を循環させることで、経済活動が活性化し、よりよい社会を作ることができます。

そして私たち自身も、経済的に豊かになります。

投資にはそうした良い面がある一方で、忘れてはならないのが「金融の世界はワナだらけ」だという事実です。

投資先を間違えると、良いとは言えない事業や会社に資金を提供してしまったり、私たち自身の財産も失われてしまったりします。

私たち投資家は、学ぶことによってワナを避けられるようにならなくてはなりません。金融の世界に巧妙に仕掛けられたワナを避けることが、私たちにとっても社会にとっても良いことなのです。

少しでも多くの人が金融に興味をもち、より深く学んでいけば、日本はさらに良い国になるはずです。

もし、当サイトの記事が役に立ちましたら、情報をより多くの人へシェアしていただけると嬉しく思います。

2019年2月25日 川原裕也

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