チャーリー・マンガーの頭の中、ゲイツが「最も幅広い知識を持つ」と称する男

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チャーリー・マンガー

ウォーレン・バフェットは投資の世界でとても有名な人物です。

しかし、ウォーレン・バフェットと共にバークシャー・ハサウェイ社の共同パートナーを務める人物「チャーリー・マンガー」の存在はあまり知られていません。

チャーリー・マンガーは、ビル・ゲイツが「私が出会ったなかで最も幅広い知識を持った思想家であることは間違いない」と称する人物であり、ウォーレン・バフェットと共にバークシャー・ハサウェイ社の発展に貢献してきました。

私もこれまで、ウォーレン・バフェット関係の本を何冊か読んできましたが、チャーリー・マンガーの意見や発言はいつも的確で、本質を突いているものが多いです。

今回は、チャーリー・マンガーの名言を参考に、投資や人生における成功の秘訣を探ってみたいと思います。

自分の過ちに気づき正す

投資の失敗

どれだけ頭の良い人でも、長い人生では数多くの失敗を犯します。

「失敗が一度もない人生」を歩む人は存在しません。これは誰にでもわかることだと思います。

しかし、残念なことに世の中には自分の過ちに気づかない(ふりをしている)人、そして過ちを正すことができず、同じ失敗を繰り返す人がたくさんいます。

あくまでも私の意見ですが、頭の良い人ほど、または年を取るほど、自分の間違いに気づかないふりをし、その失敗を正せない人は増えるような気がします。

チャーリー・マンガーも、「賢い人は自信過剰に陥りやすいがゆえに、大惨事を免れることができない。」といい、これまでに多くの金融機関や優秀なヘッジファンド運用者が破綻してきたことを例に出します。

ウォーレン・バフェットは「大きな間違いを避けられるならば、投資家がやらなければならないことなど、あとほんのいくつしかない。」といい、チャーリー・マンガーは「自分の間違いを思い返すのは非常に有効だ。私達はそれがとてもうまいと思う。」といいます。

人の成功だけでなく失敗から、その人を評価することを教えてくれたのはチャーリー・マンガーだとバフェットは語る。

ほとんど失敗しないほど優秀な人でも、人を欺いたり一度の失敗で無責任な行動を取る人は信用できません。

一緒に仕事をするのなら、失敗が少し多くても、真摯な対応をとり、そこからきちんと学べる人を選んだほうが、長期的にみて良い結果になると私は感じました。

マンガーは、誠実さはモラル的に正しいだけでなく、最大の金銭的リターンを生み出す方法だと考えている

自分をごまかさないことは、最も大切なことのひとつです。なかなかできないことだからこそ重要なのです。 チャーリー・マンガー(2002年のウェスコ株主総会)

読書によって賢くなる

読書する

ウォーレン・バフェットとチャーリー・マンガーは読書家として知られています。

これまでのインタビューや書籍で何度も「とにかく読み続ける」ことの重要性を語っています。

「目覚めた時よりも賢くなって寝ること」 チャーリー・マンガー

私たちがウォーレン・バフェットやチャーリー・マンガーに直接会って話を聞くことは難しいですし、動画で彼らのインタビューや発言を耳にしようとするならば、まず最初に英語の勉強をしなくてはなりません。

しかし、本屋さんに行って一冊1,000円程度の書籍を手に取るだけで、彼らの発言や考え方が日本語訳されており、編集者の手によってわかりやすくまとめられています。

本を読むことで得られる知識や考え方は「一生もの」となり、その後の私たちの人生において大きな武器になります。

マンガーは、スケジュールに読書時間をかなり確保している。彼がどれほど本好きかは言葉ではとても言い表せない。バフェットによれば、マンガーは伝記だけでも何百冊も読んでいるという

私が出会った賢人はいつも読書をしていた、全員だ。バフェットと私がどれほど本を読んできたかを知れば、誰もが驚くだろう。子どもたちが「足の生えた本」と呼ぶほど、私は本を読んできた。

これらの引用からわかるとおり、ウォーレン・バフェットもチャーリー・マンガーも、他の人の何倍も本を読んでいます。

また、ビル・ゲイツをはじめとする大富豪の多くが読書家であることは「「大富豪のお金の教え」を読んで得た大切な学び」という記事でも解説しました。

私の経験から言えることだが、いつも考え続け、本を読み続けていれば、働く必要はない。

チャーリー・マンガーは、バークシャー・ハサウェイの副会長という多忙な役職につきながらも、多い時は1日に600ページの本を読むのだとか。

彼らは、投資の複利効果と同じように、知識も複利で増えていくと語っています。

頭が一番良いわけではないのに出世する人はよくいます。時には最も勤勉ですらないこともあります。ただ、そういう人は学び続けています。彼らは朝起きたときよりも寝るときのほうが少し賢くなっており、特にそれを長く続けた人は、それが大きな差になります

もし文明は高度な発明がなければ発展しないのならば、人も学びの方法を学ばなければ向上することはできません。私の長い人生でも、継続的な学び以上に役立ったことはありません。私はこれまでずっと学際的な手法を実践してきましたが(しないでいるとできなくなります)、その効果は言葉ではとても説明しきれません。人生がより楽しくなり、私はより建設的になり、より人の役に立てるようになり、ものすごい金持ちになれました。

とにかく大事なのはその姿勢です。 チャーリー・マンガー(2007年のUSCロー・スクールでの講演)

それほど頭が良いわけでもなく、猛烈に働いているわけでもないのに、成功している人がいる。おそらく、ずっと学び続けているからだろう。彼らが夜眠るときには、朝起きたときよりも少しだけ賢くなっているのである。これから長い道のりを歩む人にとっては、とくに助けになるはずだ。

私自身も決して頭が良い方ではないのですが、「1日1つ賢くなる」ことを目標にして学び続けています。

これは、楽天の三木谷浩史社長の言葉ですが、別の表現でチャーリー・マンガーと同様のことを語っています。

世の中は天才ばかりではない。けれども、改善は誰にでもできる。そして、日々改善を続けていけば、どんな巨大な目標だっていつかは達成できる。つまり、改善は凡人を天才にする方法なのだ。くじけず、うまず、たゆまず、一段ずつ階段を登っていけば、いつかは天才を超えることができる。

たとえ毎日1%の改善でも、1年続ければ38倍になる。これは、一人の人間の話だけれど、組織として考えればもっと大きなことが起きる。理論的には2000人の社員がいれば、1日で1.01の2000乗、計算すると4億3928万6205となる。

無用な心配や不安を持たない

幸せな家族

私もまったく知らなかったのですが、チャーリー・マンガーは運動もしないし健康に気をつかうこともないそうです。

私は食べたいものを食べる。健康に気を遣うことはない。したくもない運動をすることもない。成功を後押ししてくれたものがあるとすれば、それは、物事を深く考え抜くということを実践してきたからだろう。ジョギングや何やらをして成功しようと努力している人には、ご苦労様といいたい。

ここまで言い切っているのだから驚きです。

色々な発言から、チャーリー・マンガーは食事や運動も含めて「ストレスを溜めないこと」を意識しているように感じました。

「ストレスを溜めない人生を過ごすこと」が最も本質的な考え方であり、その考えの一つとして運動や食事の話があるのではないかと。

記事執筆時点(2017年)で、ウォーレン・バフェットは87歳、チャーリー・マンガーに至っては93歳という高齢です。

食事にも気を配らず、運動もしていない、健康に気を配らなくても彼らが長生きしている理由は、「ストレスを溜めないように人生を過ごしてきた」からではないかと思います。

バークシャー・ハサウェイ社は世界トップクラスの巨額の資金を運用し、多くの株主もいます。このような大きな会社・大きな資金を運用するプレッシャーは並大抵ではないはずです。

しかし、チャーリー・マンガーはこうしたことについても、

自分が解決できないことを心配して時間を浪費するのは、建設的とはとても言えない。お金を運用するなら、何かとんでもない事態が起こるかもしれないと覚悟するしかない。それ以外は、愚かな楽観主義者でいればいい。

と語っており、ストレスを溜めない考え方を熟知しているように思います。

また、ウォーレン・バフェットやチャーリー・マンガーは、嫉妬と羨望の大罪についてもよく語ります。

羨望と嫉妬は、十戒に含まれていただろうか。子供を育てたことがあるなら、あるいは、法律事務所や投資銀行、大学の経営に携わったことがあるなら、羨望の怖さを知っているのではないだろうか。バフェットが「世界を動かしているのは欲望ではなく羨望だ」というのを私は何度も耳にした。

だれかが自分よりも速く儲けていることを気にするのは、大罪です。羨望は唯一、どうやっても楽しむことができないつまらない罪です。痛みは大きいのにまったく楽しくありません。そんな道を進む必要があるでしょうか。 チャーリー・マンガー(2003年のウェスコ株主総会)

今日の世界は食糧難が減り、羨望の価値も薄れている。そのため、羨望は適合のためではなく、ただ人を不幸にしている。マンガーの指摘は単純だ。羨望からは何も良いことは得られない。彼は、羨望はまったく無駄な感情であり、極力避けるべきだと考えている

羨望が大きな問題につながるのは、他人の金銭的な成功を目にしたときで、人は羨望からより高いリスクをとろうとする。近所の人がスポーツカーを買ったことをうらやんでも、株式市場が来週あなたにそれを与えてくれるわけではない。しかし、セールスマンは他人の持ち物に注意を向けて、あなたの所有欲をかき立てようとする。羨望は、はねつけることが最善策なのである

嫉妬と羨望は似たような意味(厳密には違う)なのですが、わかりやすく言うと「他人を見てうらやましいと思う心」のことです。

新しく、いい服を着たときは嬉しく幸せな気持ちになります。しかし、自分がいい服を着ていても、他の人が「さらにいい服」を着ているとわかった途端、自分がみじめに思えてきたり、他人の服に対してうらやましい、自分も欲しいと感じてしまうのが人間です。

50年前の家からすれば、技術の発展によって現在の家や設備は驚くほど良いものになっています。50年前の人が見たら、きっとうらやましく思うことでしょう。

しかし、技術が発展し、どれだけ良質な家を建てることができても、他人がそれよりもさらによい最新の設備を導入した家に住んでいると、自分がみじめな気持ちになり、自分もそれをほしいと思ってしまいます。

ウォーレン・バフェットは人間がもつこうした特性を「200万ドルをもらえたらみんな満足します。しかしそれは210万ドルをもらっている者がいることを知るまでの話です」と表現しています。

特に最近では、フェイスブックやインスタグラムの登場によって、これまで見えなかった他人の日常生活が見えるようになっています。多くの人が「良い部分だけを見せあう競争」をしているようにすら感じます。

こうした嫉妬・羨望は、現代の人々にとって大きなストレスであり、自分が他人に対して嫉妬・羨望を抱くことで自分自身の首を締めてしまっています。

チャーリー・マンガーやウォーレン・バフェットが言うように、嫉妬や羨望から解放され「ストレスを溜めない生き方をすること」は良い人生を歩む重要な要素の一つなのです。

金(ゴールド)には投資しない

ゴールド

チャーリー・マンガーは、金(ゴールド)には投資をしません。

なぜなら、金には「投機的な価値と商業的な価値はあるが、本質的価値は算出できない」と考えているからです。

ウォーレン・バフェットも様々な場所で語っていますが、バークシャー・ハサウェイの投資戦略は企業価値の算出にあり、その企業価値は「キャッシュフロー」をベースに計算します。

つまり、

  • 投資先企業がどれだけの利益を生むか
  • 投資先の不動産がどれだけの賃料を稼ぐか
  • 投資した農場からどれだけの作物が取れるか

という、「利益を生む資産」でなければ価値の算出が難しいのです。

金(ゴールド)はそのものに価値があります。(材料的な価値や資産保全の価値など)

しかし、金そのものはキャッシュフローを生み出しません。そこに投資をして利益を得るには、値上がり益(利ざや)を取るしかなく、それは「投機的」な行動となります。

長期的な需要を予測することで、金投資で稼ぐこともできると思いますが、彼らの投資スタイルからすると、キャッシュフローを生み出さない金(ゴールド)のような資産への投資は行わないようです。

同じように、最近話題となっている「ビットコイン」などもキャッシュフローを生み出さない資産なので、価値の算出は難しいと思います。

注意したいのは、バフェットやマンガーにとって「そのものに価値がある」ものが投資対象になるのではなく「それ自体が利益を生む資産」が投資対象になるということです。

繰り返しますが、金(ゴールド)はそれ自体に価値がありますが、それ自体が利益を生み出すものではありません。

避けられるリスクを取らない

リスクマネジメント

人を破滅させる三つとは、薬物と酒とレバレッジです。 チャーリー・マンガー(2009年のウェスコ株主総会)

投資にも人生にも言えることですが、取らなくても良いリスクを取る必要はないというのがチャーリー・マンガーの考え方です。

日本では薬物に溺れる人は限られていますが、アルコールに頼ってしまい多くの時間とお金を浪費してしまう人はたくさんいます。最悪の場合、アルコール依存症になる人もいるかもしれません。

しかし、お酒そのものは必ずしも必要ではなく、酒がなくても生きていくことは可能です。(日本では飲みニケーションという言葉もありますが)

また、レバレッジも同じで、わざわざ借入をしなくても人生は十分やっていけるのです。

別の例を出すとすれば、「(リスクのある)ジェットコースターに乗らなくても人生はやっていける」でしょうし、「(リスクのある)海外旅行に行かなくても人生はやっていける」のです。

これらは人にとって「楽しみ」でもありますが、言い方を変えると「負わなくても良いリスク」でもあります。

しかし人はこのような「負わなくても良いリスク」に対して「スリル」を求めて手を出してしまいます。

もちろん、依存性のないジェットコースターや海外旅行であれば、(確率が極めて低い)万が一の事故が起こった場合に取り返しがつかなくなるというだけの話ですが、チャーリー・マンガーの言うように、薬物や酒のような依存性のあるものは、自分の行動一つで、人生を台無しにしてしまうリスクがあります。

投資においても、チャンスがないときは行動せずにじっと待っている「待つも相場」という格言があるにも関わらず、多くの投資家がスリルを求めて値動きの激しい銘柄やチャンスの少ない銘柄に飛びついてしまいます。

これは私自身の話ですが、私は人生で得た学びとして「危険か危険じゃないかと、怖いか怖くないかは全く別もの」という考え方を大切にしています。人間はこのことをよく誤認してしまうと思うからです。

例えば、勇気のある人が、スリルを求めた遊びの一つで「これくらい怖くないよ」と言ってビルの5階から飛び降りたとします。しかし、ビルの5階から飛び降りる行為は、「怖い、怖くない」という考え方に関係なく「危険」であることには変わりません。

「勇気」は生きていく上で大切な要素ですが、危険(リスク)を正常に判断できなくしてしまう要素があるように思います。

これは逆の考え方にも当てはまります。

例えば株価が暴落し割安になっているということは、普通に考えれば「株価が割安になっている分、通常よりもリスクが小さい状態」です。

しかし、株価が暴落するほど「リスクが小さくなる」という危険(リスク)を正常に判断できず、人は株価が暴落するほど怖いので手が出せない状態になります。

  • 避けられるリスクを取らない
  • 危険か危険じゃないかと、怖いか怖くないかは全く別もの(正しいリスクの判断)

チャーリー・マンガーはこのようにも言っています。

みなのまねをしていたら、平凡から抜け出すことはできない。

避けられるリスクを取らないことは社会では「臆病」と見られることもありますが、リスクを正しく判断できているのであれば、いかなる状況でも自分が正しいのです。

人の役に立つ

ノート

最後に少し、私(1億人の投資術の中の人)の話をさせてください。

私自身、投資家であり小さな会社を経営する身です。

投資とビジネスはお金を稼ぐ手段です。自分の生活を経済的に豊かにするために、投資と仕事に打ち込んできた自分がそこにはいます。

しかし、ふと立ち止まって考えてみた時、自分の投資活動や仕事は本当に人の役に立っているのだろうか、社会をより良くすることに繋がっているのだろうかと深く考えることがありました。

自分が書き留めていたノートを振り返り、これまでの人生で得たいろいろな学びを頼りに、もう一度自分の人生を振り返ることにしました。

その時、チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、そしてアップルCEOのティム・クックの言葉にとても支えられました。

人ができる最高のことは、ほかの人がより多くを知る手助けをすることです。 チャーリー・マンガー(2010年のバークシャー・ハサウェイ株主総会)

自分が人類に与えている影響は「いいね」の数ではなく、どれだけの人の人生に触れたかで測ってください。人気ではなく、どれだけの人の役に立っているかで測ってください。人が自分のことをどう思っているかを気にするのをやめてから、私は自分の人生がより大きなものになったと気が付きました。 ティム・クック(アップルCEO)

私たちにとって大切なのは優秀な人に囲まれることです、彼らが手本になりますからね。でも代わりに自分も彼らに影響を与えます - ウォーレン・バフェット(ビル・ゲイツとの対談)

チャーリー・マンガーの言葉も素晴らしいのですが、私が最も心に残ったのはウォーレン・バフェットの「私たちにとって大切なのは優秀な人に囲まれることです」という言葉です。

私自身、両親や学校の先生、尊敬する経営者、そしてチャーリー・マンガーやウォーレン・バフェットのような優秀な人々から多くのことを学んできました。

そして、彼らのような優秀な人から得た学びが、今の自分の人生を作っていると感じています。

一方で、世の中には残念ながら「優秀な人」に囲まれない人生を歩んできた人もたくさんいます。

例えば、両親がいなかったり、本を読む習慣がなかったり、就職先がブラック企業で経営者が酷い人だったり・・・

また、新興国(発展途上国)で貧しく生活する人は、日本のような高水準の教育を受けることができません。つまり、「私たちにとって大切なのは優秀な人に囲まれることだが、現実には様々な理由で、それが実現できずにいる人が多く存在する」ということです。

私自身、マンガーやバフェットのような優秀な人間ではなく、ごく平凡な人間です。

しかし、自分自身がこれからもしっかりと学び、そして学んだことを多くの人に伝えることで、「世の中の人が少しでも優秀になることに貢献し、その結果として優秀な人に囲まれる人が少しでも増えること」ができれば、それは社会にとっても良いことだと考えています。

これからも、自分が学び得たバフェットやマンガーの話、そして正しい投資の知識を、サイトを見ている方や自分の周りの方に伝えていきたいと思います。

チャーリー・マンガーの言う「人ができる最高のことは、ほかの人がより多くを知る手助けをすること」は、人の役に立つ重要な行動でありながら、誰にでも簡単にできることなのです。

この記事を読んで、もし何かを感じていただけたら、SNSで共有し多くの人に伝えてください。それがチャーリー・マンガーの言う「人ができる最高のこと」につながるはずです。

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執筆者の詳細プロフィール
右も左もわからない状態で株式投資をはじめ、10年以上が経ちました。その間に、引きこもりになったり、会社を設立したり、いろいろなことがありました。「いい人」がたくさんいる世界の実現が目標です。「人の価値とはその人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる」 - アインシュタイン 姉妹サイト「今日の経営」でも記事を書いています。

より良い情報をお届けするため、川原裕也 がメンテナンスを担当いたしました。( 更新)

ありがとうございます。

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3件のコメント

No Name

いい記事をありがとうございます。応援してます。

No Name

こんにちは。
とても良い記事でした、読みながらなぜか笑顔になりました、ありがとうございます。

No Name

勉強になります
ありがとうございます。

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最後まで読んでいただきありがとうございました

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