貯金できる人がひそかに実践している、お金が30%以上も手元に残る買い物の仕方

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お金を手元に残す買い物の仕方

貯金部では「お金を貯める人になろう」をテーマに、貯金に関する考え方や小ネタを共有しています。

本題に入る前に、ちょっとした雑談をします。

昨今、新型コロナウイルスの問題によって「保険」に加入する人が増えているようです。

その理由は、コロナにかかると保険に加入できない場合があるので、前もって加入しておこうということ。また、将来的にコロナにかかるリスクを考え、医療保険に入っておこうということです。

しかし、この内容を記載していた雑誌では「医療保険に入らず、いざというときのために自助努力でお金を貯めておく方が良い」と結論付けていました。

また、保険に入ったからといって、コロナウイルスにかかる可能性が減るわけではありません。あくまでもコロナにかからないよう、3密を避けるなどの自己防衛を行うのが一番です。

しかし多くの人は、保険に入ることで「罹患のリスクを下げられる」と錯覚してしまいがちだと、私が読んだ雑誌には書かれていました。

本題に入ります。

今回は「貯金できる人がひそかに実践している、お金が30%以上も手元に残る買い物の仕方」について。

前回の記事の内容と重複している点が多いのですが、記事を読んだ今日からすぐ実践できて、とても節約効果のある内容です。

この記事で紹介する買い物の仕方が習慣になれば、手元に残るお金は間違いなく増えるでしょう。

コンビニの利用は控えよう

前回の記事では、コンビニで買い物をするのをやめて、スーパーマーケットを利用することをおすすめしました。

コンビニはいろいろな場所に点在していて、何でも揃っています。スーパーマーケットよりも店舗数は多く、徒歩5分圏内にコンビニがあるという方も多いと思います。

(最近は自前の買い物袋を用意しなくてはならなくなったのでそうでもないですが)コンビニで買った商品は、店員さんが袋詰めしてくれます。

スーパーマーケットでは、買った商品は精算後に自分で袋詰めしなくてはならず、面倒です。

また、コンビニは原則として24時間いつでも開いています。

出勤前の早朝に行っても、飲み会帰りの深夜に行っても、コンビニならいつでも欲しい商品が買えます。

このように、コンビニは「圧倒的な利便性」を私たちに提供することで、成長してきました。

しかし、コンビニでは「定価販売」が基本です。

一部、ポイント還元があったり値引きしている商品もありますが、基本はすべて「定価」です。

スーパーマーケットでは、多くの品物を割引価格(小売価格)で供給していますが、それでもコンビニの利用者が多いのは「圧倒的な利便性」に負けてしまうからです。

コンビニが、商品を定価で売ってもスーパーマーケットに勝てるのは「多くの人が利便性の奴隷」になってしまっているからです。

コンビニの「定価」には「利便性の提供価格」が上乗せされていると言ってもいいでしょう。

コンビニとスーパーの価格差を知っていますか?

私たち人間は「習慣の生き物」です。

習慣とは、「日常的、当たり前のこと」として知らないうちに形成され、それに気づいたときには断ち切るのが難しいものです。

気づかないうちに「利便性の奴隷」となり、いつのまにかコンビニしか利用しなくなっている。

コンビニで「定価」で商品を買うのが当たり前になっているから、スーパーマーケットが同じ商品をいくらで販売しているのかすら知らない

こういう人は意外と多いです。

特に生まれたときから、コンビニが普及している時代だったという若い方は、コンビニで日常の品物を買うのを当たり前のことになっているかもしれません。

しかし、コンビニとスーパーの価格差は歴然としています

この事実を知ることが「より多くのお金を手元に残す秘訣」でもあるのです。

スーパーは2割か3割安い

私はアイスクリームが好きで、夏場は特に、3時のおやつにアイスを食べます。(貯金部の記事を書いておきながら、贅沢者ですね、、、)

私自身、ときにはコンビニも利用します。(本記事でも決して、「コンビニの利用を一切やめろ」と言っているわけではありません)

コンビニはいつでも最新のアイテムが揃っているので、市場調査やアンテナを張っておくためにも、たまには利用した方が良いと考えています。

アイスクリームでは、ロッテの「爽(そう)」が有名です。私も好きでよく食べます。

爽はスーパーマーケットでもコンビニでも、どこでも売っている定番商品です。

ある日コンビニに行ったところ、爽が148円(税込)で売られていました

コンビニは定価販売が基本ですから、これが爽の定価なのだと思います。

同じ日に、少し足を伸ばしてスーパーマーケットに行ったところ、同じ商品である「爽」が95円(税込)で売られていました

その価格差は53円です。

たった53円かと思った方もいるかもしれませんが、割引率にしてみると、その価格差が歴然としていることがわかります。

コンビニだと148円の爽が、スーパーだと95円で買える。

これは実に35.8%オフで同じ商品が買えることを意味しています。

別の言い方をすると、コンビニはスーパーに対して55.7%も販売価格が高いのです。

しろくまアイスの価格差は?

昔ながらの氷菓「しろくま」もよく食べます。

最近、セブンイレブンに行くと「セブンプレミアムのしろくま」が売っています。税込で311円です。

先日、スーパーマーケットのイオンに行くと、ナショナルブランド(メーカー商品)のしろくまが、149円(税込)で売っていました。

両方食べてみて、セブンプレミアムの方がややリッチな感じではあったのですが、その価格差は162円。

同じ商品ではないので厳密には比較できませんが、割引率にすると、スーパーマーケット(イオン)なら52%も安く「しろくま」が手に入ります

言い方を買えると、セブンイレブンはイオンに対して108.7%も販売価格が高いです。(つまり2倍以上の価格で売っている)

どれだけ中身がリッチであろうと、2倍以上もの価格差がつくほど、中身に差があるとは思えません。

しかし現実には、311円(税込)のセブンプレミアムのしろくまアイスが飛ぶように売れているのです。

アイスクリーム1つをとっても、これだけの「差」があります。

お昼ごはんのお弁当やおにぎり、夕食の食材や惣菜、そして明日の朝ごはんに食べるパンや牛乳など。

こうした商品をすべてコンビニで調達する人と、スーパーマーケットで調達する人とでは、同じ年収、同じ生活スタイルでも手元に残るお金はまったく違ってくることを覚えておいてください。

アイスクリームにおいても、常に最新の商品をすぐに陳列してくれるのはコンビニです。

旬の商品が手に入るのも、コンビニならではの良いところです。

しかしそうした旬の商品も、少し待てばスーパーマーケットに陳列され、同じく2割、3割も安い価格で販売されます。

ポイント還元や節約などどうでもいい

ネット上には多くの節約情報サイトがあります。

節約のノウハウを提供するサイトでは、

  • ポイント還元率の高いクレジットカードを使おう
  • 格安スマホに切り替えよう
  • 楽天のお買い物マラソンを利用しよう

などと、いろいろなノウハウを共有してくれています。

貯金を目指す多くの人が、そうした節約術を積極的に取り入れており、「1%でもポイントを多く貯めよう。」、「格安スマホで毎月3,000円お得になる。」などといろいろな手段を講じています。

しかし、お金を手元に残すためのより本質的なテクニックとはズバリ「日用品や食料品を安い場所で買う習慣を身につける」ことです。

コンビニではなくスーパーマーケットで買う。

すると、アイスクリーム1つだけで、同じ商品が35%も安く手に入る。

これは言い換えると「35%のポイント還元」と同じです。それもポイント還元ではなく「現金還元」ですからよりお得です。

どれだけお得なキャンペーンを探しても、35%ものポイント還元が行われるキャンペーンはそう見つからないでしょう。

しかし少し足を伸ばすだけで、身近なところに「35%のポイント還元」と同等のチャンスが存在しているのです。

探してみると、QRコード決済やクレジットカード支払いに対応していない、現金のみのスーパーも存在します。

そうしたスーパーマーケットは利便性こそ低いものの、商品の販売価格だけは安く抑えてくれています。

日用品、食料品の購入を、コンビニ、ネット通販に頼ることなく、スーパーマーケットで買う。

できれば価格を気にしながら安く買うように意識する。

これだけで、ポイント還元率の高いクレジットカードや、格安スマホや、お買い物マラソンなどどうでも良いと思えるくらい、圧倒的なコストダウンを実現できます

こうした生活を習慣にできれば、手元に残るお金は3割以上も増えるのです。

蛇足ではありますが、個人的なことを書いているブログにも貯金・節約に関する記事を書きました。

内容としては「(安いイメージのある)ネット通販の販売価格はすでに上がっていて、決して安くはない」というものです。

興味のある方はあわせてご覧ください。

もはや時代はリアル店舗?ネット通販よりもリアル店舗の方が安くて驚いた話

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執筆者の詳細プロフィール
右も左もわからない状態で株式投資をはじめ、10年以上が経ちました。その間に、引きこもりになったり、会社を設立したり、いろいろなことがありました。「いい人」がたくさんいる世界の実現が目標です。「人の価値とはその人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる」 - アインシュタイン 姉妹サイト「今日の経営」でも記事を書いています。

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