スマホ証券のおすすめは?手数料無料の業者も含めて比較してみた

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スマホ証券おすすめは?

スマホで手軽に取引ができるモバイル証券(スマホ証券)が増えています。

スマホ証券は「1株単位で取引できる」「その場ですぐに株が買える」「取引手数料が安い」のが特徴です。

中には一定条件の範囲で取引手数料が無料であったり、ポイントを使って投資ができる証券会社もあります。

投資や資産運用が初めてで心配という方は、まず貯まっているポイントを使ったり、1万円程度の予算から始めてみることをおすすめします。

1万円程度の資金から投資を始められるのは、スマホ証券ならではのメリットです。

スマホ証券7社を比較

今回は、代表的なスマホ証券7社を比較しました。

SBIネオモバイル証券

取引手数料
毎月 取引金額50万円まで実質無料
取引単位
1株~
ポイント投資
Tポイント
取り扱い商品
国内株式(全銘柄)、FX、IPO、iDeCo、ロボアドバイザー
特徴
定期買付機能で自動買付が可能。

→公式サイト

スマホ証券で圧倒的人気を誇るSBIネオモバイル証券の「ネオモバ」。

1株単位から投資できたり、Tポイントを1ポイント=1円として買付代金に充当できるのが特徴です。

取引手数料は、月間の合計約定代金(合計取引金額)によって段階的に決まります。

月間取引金額が50万円までなら、取引手数料は200円+税の定額です。

ただし、ネオモバでは毎月、SBIネオモバイル証券で使える期間固定Tポイント200ポイントが付与されます。

よって、月間取引金額が50万円までなら、実質的な取引手数料は無料(消費税分のみ負担)となります。

原則、国内株式の全銘柄が取引できるため、他のスマホ証券よりも投資可能な銘柄数は多いです。

SBIネオモバイル証券

ワンタップバイ(PayPay証券)

取引手数料
スプレッド0.5%~
取引単位
1,000円~
ポイント投資
PayPayボーナス
取り扱い商品
国内株式(一部)、米国株式(一部)、IPO、CFD
特徴
米国株式の取り扱いがある。

→公式サイト

多くのスマホ証券が「1株単位」での購入方式を採用しています。しかし中には、株価が高く1株買うだけでも数万円の資金が必要な場合があります。

一方、ワンタップバイではどのような銘柄でも「1,000円から」買える仕組みを導入しているため、株価の高い銘柄でもすべて、1,000円単位で購入可能です。

ワンタップバイの持つ、もう一つの大きなメリットは「米国株式」の取り扱いがある点です。

アップルやマイクロソフト、ネットフリックスやフェイスブックなど、世界の名だたる企業の株も1,000円から買えます。

手持ちのPayPayボーナスを使って、ポイント投資ができるのも大きなメリットです。

ワンタップバイは近い将来「PayPay証券」へと名前が変わる予定です。(2021年中を予定)

One Tap BUY

Stream(ストリーム)

取引手数料
完全無料
取引単位
100株~
ポイント投資
なし
取り扱い商品
国内株式(全銘柄)
特徴
日本版ロビンフッド。オンラインコミュニティで株仲間が見つかる。

→公式サイト

現在、米国では取引手数料完全無料の「ロビンフッド」というアプリが若者の間でブームとなっています。(ロビンフッドを使って取引する人を、ロビンフッダーと言うそうです)

ロビンフッドの特徴は、取引手数料が無料で、しかも使いやすいアプリでサクサク取引ができる点です。

そして、「日本版ロビンフッド」とも言えるのが、スマートプラス社が提供する「Stream(ストリーム)」です。

Streamは画期的な仕組みで「取引手数料を完全無料」にしています。

なぜ無料にできるのか?その理由をこれから5行で説明します。

例えば、現在の株価が100円(100円 × 100株で取引金額は1万円)の株に注文をした場合、Streamではまず「ダークプール」という機関投資家との相対取引を優先させます。

ダークプールで注文が通らなかった場合は、通常通り、東京証券取引所にて、株価100円で売買を成立させます。(この場合、Stream側に儲けは出ませんが、それでも私たちは手数料無料です)

もし、ダークプールで注文が通り、東京証券取引所の株価(100円)よりも有利な価格で取引が設立した場合、その半額を実質的な取引手数料として徴収します。

例えば、ダークプールで98円で注文が通った場合、本来の株価(100円)よりも2円安く、私たちは株を購入できることになります。

この場合、お得になった2円分のうち、半分は私たちに恩恵があり、残り半分がStreamの実質的な手数料になります。(100株の取引なら合計200円がお得になり、得した分を私たちとStreamで分ける)

ただし、取引単位が100株単位なので数十万円~数百万円程度の資金がある人向けのサービスとなります。

また、ポイント投資にも対応していません。

Streamでは、利用者同士で意見交換や相談などができる「オンラインコミュニティ」を提供しています。

初心者の方でも、コミュニティで株仲間を見つけたり、気軽に質問・相談ができるメリットもあります。

Stream(ストリーム)

LINE証券

取引手数料
買付時は無料、売却時は手数料発生
取引単位
1株~(一部銘柄のみ)
ポイント投資
LINE Pay、LINEポイント
取り扱い商品
国内株式(全銘柄)
特徴
直感的で使いやすいスマホアプリを提供。

→公式サイト

知名度の高いLINE証券ですが、個人的にはサービス内容や手数料体系がやや複雑だと感じます。

1株単位で取引可能な「相対取引」は、約300銘柄だけが投資対象です。

通常の「現物取引」であれば、原則として全銘柄が取引できますが、取引単位は100株ですので、それなりの資金がなければ株は買えません。

取引手数料は買付時は無料です。

ただし、売却時に取引金額に応じた手数料が発生します。

LINE証券の優れている点は、スマホアプリの使いやすさにあります。

初心者の方でも直感的に使えるアプリで、サクサク取引できるのが特徴です。アプリ1つで、現在の株価やチャートの確認、そして保有中の資産管理まですべて行えます。

LINE証券

日興フロッギー

取引手数料
取引代金100万円以下の買付手数料が無料(詳細は後述)
取引単位
1株~
ポイント投資
dポイント
取り扱い商品
国内株式(全銘柄)
特徴
記事を読んでその場で株が買える新しい仕組み

→公式サイト

SMBC日興証券が手掛ける「日興フロッギー」は、100円から1株単位で株が買えるのが特徴です。

投資に役立つ情報や、経営者のインタビューなど、様々な記事を提供しており、初心者の方は記事を通じて投資について学ぶことができます。

記事を読みながら、その場ですぐに株が買えるのが日興フロッギーならではのメリットです。

例えば、株主優待で有名な桐谷さん(桐谷広人さん)がおすすめする株主優待の紹介記事を読みながら、その場ですぐにそうした優待銘柄を買えます。

取引手数料は、約定代金(取引代金)が100万円以下なら、買付時手数料は無料、売却時手数料は0.5%です。

約定代金(取引代金)が100万円超の場合、買付・売付ともに手数料は1.0%とやや割高となります。

dポイントを使って株が買えるのも日興フロッギーの大きな強みです。

日興フロッギー

CONNECT(コネクト)

取引手数料
毎月10回まで無料(詳細は後述)
取引単位
1株~
ポイント投資
STOCK POINT(Pontaポイント)
取り扱い商品
国内株式(全銘柄)
特徴
大和証券グループ。毎月10回まで手数料無料。

→公式サイト

CONNECT(コネクト)は、大和証券グループの新しいスマホ証券です。

1株単位で取引できる「ひな株」と、100単位で取引する通常の「委託取引」があります。

「ひな株」で買えるのは約300銘柄です。(LINE証券やワンタップバイとほぼ同じ)

また「ひな株」の取引手数料は、現在の株価に0.5%のスプレッドを設ける仕組みとなっています。(ワンタップバイと同じ)

つまり、実質的に買付時に0.5%、売却時に0.5%、合計1.0%の手数料がかかるということです。

一方、CONNECT(コネクト)では100株単位で取引する「委託取引」に優位性があります。

「委託取引」は100株単位でしか取引できないため、それなりの資金が必要ですが、国内株式のほぼすべての銘柄が取引可能です。

また、毎月10回は取引手数料が無料となり、11回目以降も約定代金の0.033%(上限660円)と業界最低水準の手数料体系となります。

Ferci(フェルシー)

取引手数料
約定代金の0.5%
取引単位
1株~
ポイント投資
なし
取り扱い商品
国内株式(全銘柄)
特徴
マネックス証券の提供する株アプリ。

Ferci(フェルシー)は、ネット証券大手の「マネックス証券」が提供する株アプリです。

Streamのような株式コミュニティが用意されており、気軽に質問・相談ができるのが特徴です。

1株単位から、原則としてすべての銘柄が取引できるため、幅広い銘柄に少しずつ投資したい方に向いています。

取引手数料は約定代金(取引代金)の0.5%でわかりやすいです。(買い、売りの往復で合計1.0%)

2020年12月30日まで、取引手数料を全額キャッシュバックするキャンペーンを実施中です。

→公式サイト

Ferci(フェルシー)

この記事の執筆者

執筆者の詳細プロフィール
右も左もわからない状態で株式投資をはじめ、10年以上が経ちました。その間に、引きこもりになったり、会社を設立したり、いろいろなことがありました。「いい人」がたくさんいる世界の実現が目標です。「人の価値とはその人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる」 - アインシュタイン 姉妹サイト「今日の経営」でも記事を書いています。

より良い情報をお届けするため、川原裕也 がメンテナンスを担当いたしました。( 更新)

ありがとうございます。

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