ロボのぶくんと楽ラップの違い、楽天証券のロボアドバイザーで投資信託を選ぶ

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楽天証券には「楽ラップ」、「ロボのぶくん」という2つのロボアドバイザーがあります。

1億人の投資術では、「楽ラップ」についてこれまでに何度か取り上げていましたが、「ロボのぶくん」は私自身つかったことがありませんでした。

今回は、楽天証券のロボのぶくんを使ってみた感想と、楽ラップとの違いについてわかりやすく解説します。

ロボのぶくんとは?

楽天証券

ロボのぶくんは、楽天証券が提供するロボアドバイザーです。

「投資信託選びのサポートをしてくれる簡易ツール」という方が正しいかも知れません。

楽天証券では、常に2,000本以上の投資信託を取り扱っています。この取扱本数は業界大手の野村證券や大和証券をも超えています。

昨今、当サイトがおすすめしている「低コストなインデックスファンド」も増えています。

私たち投資家にとって選べるファンドが増えるのは嬉しいことですが、その一方で具体的にどのファンドを選べばよいかわからない方も多いと思います。

ロボアドバイザーはこのような問題を解決してくれるツールです。簡単な質問にいくつか答えるだけで、目的に見合う最適な投資信託を選んでくれます。

楽天証券のロボのぶくんは無料で使えます。ただし、楽天証券の無料口座開設を済ませた方(ログインページ後)だけが利用可能です。

また、ロボのぶくんはスマホサイト専用のツールとなっています。PCサイトからは利用できません。

楽ラップとロボのぶくんの比較

比較

楽ラップとロボのぶくんの違いをひとことで説明するとこのようになります。

  • 楽ラップ:資産運用をすべてお任せしたい人向け
  • ロボのぶくん:投資信託を選びをサポートしてもらいたい人向け

▼楽ラップとロボのぶくんの違い

項目 楽ラップ ロボのぶくん
利用料 運用手数料あり 無料
アドバイス アドバイス+運用 アドバイスのみ
対象ファンド 15種類 楽天証券の全投資信託
利用端末 PC・スマホ スマホ専用

楽ラップは、投資信託選びから自動買付、リバランスなどのあらゆる機能を提供する「高機能なロボアドバイザー」です。

運用手数料も含めたトータルで年率1%以下の手数料を実現していますが、少なからず「ロボアドバイザーの運用コスト」がかかります。

一方で、ロボのぶくんは最適な投資信託を提案するだけなので、利用は完全無料です。

ロボのぶくんが提案する投資信託を買うかどうかの意思決定、また実際の運用は自分自身で行います。

すべてお任せしたいなら「楽ラップ」、自分で投資信託を選びたい方は「ロボのぶくん」の利用がおすすめです。

例えば、楽ラップの場合はどうしても「投資信託を1本だけ買いたい」というニーズに答えることができません。

なぜなら、楽ラップは「ポートフォリオ(資産構成)も含めたトータルな運用をロボットにお任せする」ものだからです。

その点、ロボのぶくんなら選択権は自分にありますので、時間をかけて最適な1本を検討することができます。

楽ラップの詳細は下記の記事で解説していますので、あわせてご覧ください。

管理人のロボのぶくん体験記

管理人の評価

私も実際にロボのぶくんを使ってみました。

結論からいうと、

  • たった2問の簡易的なツールだった
  • とても使いやすく初心者に自信をもっておすすめできると思った

という感じです。

楽天証券のスマホ画面にアクセスします。初心者の方にも使いやすい画面設計になっていると感じました。
楽天証券スマホサイト

「商品・サービス」をタップし「投資信託」を選びます。このページから、iDeCo・FX・楽ラップなどの主要な商品ページで移動できます。
投信ページへ移動

投資信託のページに「ロボのぶくん」があります。
ロボのぶくんのページへ

使ってみると、ロボのぶくんは「たった2問で最適な投資信託を見つけられる」かんたんな設計でした。
ロボのぶくんの質問

ロボアドバイザーと言えば10問程度の質問に答えなければならないイメージでしたが、ロボのぶくんはたった2問で完了です。

多すぎる質問に答えるのが面倒な方にはもってこいのツールだと思いました。

ロボアドバイザーが投資信託を提案してくれました。「買付金額の多い順」に並んでおり、中立的な提案を行ってくれます。
ロボアドバイザーによる提案

投資信託をタップすると、すぐに詳細情報が見れます。ファンドの費用(信託報酬)がひと目で確認できるのはありがたいです。
投資信託の詳細

詳細ページに移動すると、チャートや過去の運用実績、組入上位銘柄なども閲覧可能です。
楽天証券の投資信託チャート

過去の運用実績からリスク・リターンがわかります。
楽天証券の投資信託、リスク・リターン

組入上位銘柄もわかります。このファンドの上位はアップル・マイクロソフト・フェイスブックなどですね。
投資信託の組入上位銘柄

楽天証券のスマホサイトは、とにかく「使いやすい、わかりやすい、サクサク動く」のがポイント。

使っていて気持ちがいいサイト設計です。

ロボアドバイザーの提案ではなく、自分自身で選びたいときは「投信スーパーサーチ」がおすすめです。こちらもスマホ利用を想定した、わかりやすい設計になっています。
投信スーパーサーチ

ロボのぶくんは、楽天証券の口座を持っている方しか使えないのが残念ですが、「とにかく使いやすい」というのが正直な感想です。

このシンプルな設計なら、資産運用が初めての方でも求めている投資信託を簡単に見つけ出せるのではないかと思いました。

楽天証券 公式サイトはこちら

他にもロボアドバイザーが続々登場

スマホとデータ

今回取り上げた「ロボのぶくん」は、手軽に使えるロボアドバイザーとしてはおすすめです。

しかし、最近は楽ラップのような高機能なものをはじめ、数多くのロボアドバイザーが登場しています。

ロボのぶくんの機能では少し物足りないと感じる方には、松井証券のロボアドバイザー「投信工房」がおすすめです。

投信工房は、楽ラップほど高機能ではありませんが、利用料完全無料のロボアドバイザーです。ロボのぶくんと楽ラップの間くらいの位置づけです。

ロボアドバイザーは手数料が高いとの意見もありますが、コスト重視の運用をするなら投信工房などは扱いやすいと思います。

松井証券も低コストなインデックスファンドを多数揃えていますので、コストを運用を目指す方には、特に利用メリットが感じられるツールだと思います。

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最後まで読んでいただきありがとうございました

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