Jリートを越えた世界の不動産たち!海外リート総まとめ

Jリートの王様

海外不動産

利回りの高い海外リートに魅力を感じていませんか?

「リート」といえばJリートが有名です。しかし、リートは世界中で広がっており、米国リートなどは日本のリート市場よりも何倍も大きいです。

日本の不動産マーケットよりも海外不動産の方が利回りが高いため、海外に目を向けて投資をするのも良いと思います。

海外不動産は情報が不透明なのでリスクも大きいですが、(運用体制がしっかりしている)リート銘柄を買うことができれば、リスクはかなり減らせるはずです。

海外リートの情報まとめ

私自身、海外リートに詳しいわけではないのですが、今日は私が知っている範囲で、海外リートの情報を共有したいと思います。

米国リート(US-REIT)

アメリカの不動産物件に投資するUSリート

Jリートは「リート自体は箱のようなもので、実際の運用は資産運用会社が行う」という仕組みです。しかし、USリートは自身で不動産物件の運用や開発なども積極的におこない、仕組みとしては「リートと言うよりも不動産会社に近い」です。

個別銘柄などはあまり知らないのですが、2013年にニューヨークの高層ビル「エンパイア・ステート・ビルディング」をリートとして上場した話がニュースとなりました。

「エンパイアステート・リアルティ・トラスト」として上場したこのリートは、エンパイア・ステート・ビルの展望台へのチケット収入を分配金として投資家に還元する仕組みです。

エンパイア・ステート・ビルはニューヨークの中でもトップクラスの高層ビルとなっており、観光名所の一つとして毎日多くの人が訪れます。そこから得られる安定的なチケット収入で、老朽化を防ぎつつ余った利益を還元するという発想です。

おそらく、米国リートの個別銘柄は日本国内から直接投資できません。USリートファンドなどの投資信託を通じて、間接的に投資することになります。

USリートファンドで代表的なものは下記の通り。

  • 新光 US-REITオープン『愛称:ゼウス』
  • フィデリティ・USリートB
  • ダイワ 米国リート・ファンド(毎月分配型)

シンガポールリート(S-REIT)

東南アジアのハブ国であるシンガポールには、多くの資本が集まっています。香港と同様にタックスヘイブンとして知られるシンガポールは、不動産投資も活発に行われており、利回りも高めです。

シンガポールリートは海外リートとしては有名なので、検索してみると個別銘柄などについて言及しているブログなどもたくさん見つかります。

Sリートは日本国内からでも投資できると思います。私は買ったことがないのですが、大手証券会社などを通じて買えたはず?

ちなみに、他の海外リートにも言えることですが、直接投資をした場合は為替変動の影響を少なからず受けるので、その点には留意しておきましょう。

香港リート

シンガポールリートと合わせて人気が高い香港リート。利回りもシンガポール同様に高めです。

オーストラリアリート(A-REIT)

国内から直接投資はできないと思いますが、投資信託では結構人気が高いオーストラリアリート。通称「豪リート」とも呼ばれます。

オーストラリアリートファンドで代表的なものは下記の通り。

  • DIAM オーストラリアリートオープン『愛称:A-REIT』

投資信託を通じて世界の不動産に投資する

海外リートは高い利回りが魅力ですが、直接投資できないことも多いですし、情報収集も困難です。また、大手証券会社などを通じて外国株の取引を行うため、手数料も高いです。(現地手数料がかかることもあります)

そこで、最も身近な方法で海外リートに投資する方法として「投資信託」が検討できます。すでに、海外リートに投資する投資信託のラインナップはかなり豊富です。

上場豪州リート(1555)のように、ETF(上場投資信託)でも投資できます。

人気が高いのはアジアリートファンドや、先進国リートファンドあたりでしょうか。